あれこれ トミこれ事件簿(´▽`)

世の中のふとした難題をその場の勢いとノリだけで解決していく。

僕的?英単語アウトプット。

 

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こんにちわ。

 

とみです。

 

最近、DIOに浮気気味で、あまり他の教材に手を付けられずに困っております。

僕は英語学習においてですが、単語を覚えるというのが、恐らく最も苦手で、嫌いです。

 

もうちょっと、手っ取り早く覚える方法は無いのかと?

 

 

そこで、英単語を覚える方法として、有効的なのが、アウトプット。

英語学習者の人達の教材や、YouTube等で口をそろえて良く言っている、アウトプット。

アウトプットは大事。覚える為にはアウトプットしていこう。アウトプットしていかないと使えるようにはならない。とにかく口に出してアウトプット。

 

余はまさにアウトプット押し。PUSHアウトプット。EXPRESSアウトプット。??

 

 

なるほど。つまり、thank you。やオーマイガー等と言ったように、常日頃から口に出して日常会話に、英語を取り入れて単語を覚えていけと。そういう事だな。

 

という事で、僕が最近やっているのが、何でもいいからとにかく無理やり日常会話に英語を取り込もう戦法です。

 

法名から分かる通り、とにかく最近覚えた単語をひたすら、日常会話にぶち込むという戦法です。

 

 例えば。

 

皆さんは花火をしていたとします。花火にチャッカマンで火を付け、ボォォォ!!と勢いよく舞い上がる炎。そして、その美しくも激しく散っている火花を見て、テンションが最高潮に達した皆さんはファイヤー!!と叫ぶでしょう?

 

 

そう、この「ファイヤー」だ。ご存じの通りファイヤーは英語だ。

簡単に言ってしまうと、これのちょっと難しい英単語版やっているのだが、

1つ理解して頂きたいのは、これは、あくまで単語を覚えるだけ、という意味であって完璧な英文を作ると言った目的では無いという事だ。

 

花火に火を付けて、ファイヤーと叫ぶ。明らかに英文としてはおかしい使い方だ。日本語で言うと炎だ。

 

花火に火がついているのを見ながら炎と言う。不思議であろう。

しかし、みんな使う。いいだろうか。

 

 

という事を踏まえた上で、例をいくつか出していこう。

 

例えば、reserve 。という英単語。少し簡単だが、これは日本語で言うと予約する。

と言う意味。

 

アポ取っといてみたいな使い方に乗せて、使ってみると結構使える。

「レストランreserveしといて?」「わりぃ、今日午前中美容院reserveしちゃってるわ。」「やべっテレビreserveすんの忘れてたわ!」

みたいに、めちゃくちゃだが、頻繁にぶっぱなして言った結果、100%もう覚えた。

何度も言うが、これは、英単語を覚えるだけであって。完璧な英語を喋ると言った意味は無い。

 

 

こんな感じで、どんどん英単語のレベルを上げていく。

例えば、disappointing 。これは、日本語で言うと、がっかりした。失望したなんて意味がある。

 

 

良く考えると、日本語でがっかりしたや、失望したなんて事は日常会話では滅多に口にしないのでは無いだろうか?その代わり良く「マジかー。」なんて言葉がある。この、「マジかー。」に合わせれば大抵のシュチェーションで使える。

 

 

「わりぃ!明日予定入ったわ!すまんが明日はキャンセルで!」

「disappointing」

 

楽しみにしていた少年ジャンプが合併号だった。「disappointing」

腹減ったなーと、冷蔵庫の中身を空けたら醤油しかなかった。「disappointing」

 

「disappointing」に「マジかー。」を代入してみて欲しい。

まるで、トリックアートのごとく、「disappointing」が「マジかー。」に見えてこないだろうか?

 

 

 

 

恐らく、こんなシュチェーションでも使えるだろう。

 

例えば、友人とマリオカートをしていたとしよう。今僕は、6位を爆走中だ。

1位を走る友人を抜かそうと一発逆転を狙い、アイテムボックスを取りに行く。

テレレれれテレレん、と言う音と共に、さぁ何がくる?という期待感を乗せた結果、中身が「バナナ」だったとしよう。ここで、頭を抱え、悲しい表情う浮かべた後、クールなトーンで、1言「disappointing」。

 

完璧だ。

もう何か、かっこいい。

 

友人が!?!?ってなる。

なっ何でコイツいきなり英語になった?「くる。なんか来る!、絶対なんか仕掛けてくる!」ってなる。

ただ、がっかりしただけなのに、こんな効力も発揮するのだ。

 

 因みにテニスの王子様と言うアニメで「無我の境地」という必殺技が存在するのだが、この技に入った途端、主人公は急に英語を喋り始めるようになる。

 

恐らくそんな感じだ。友人が感じる危機感はこれに似ているだろう。

おや?入ったか。っと。 こりゃあまずいな。と慌てふためくだろう。

 

他にも、

あっその飲み会俺attendで!(参加)、これ、borrowしてい?(借りて)

 

など、と言った完全に頭のおかしいやつの発言ですが、元々の頭のおかしさが幸いしたのか、皆さんはしっかりツッコんだり、小ばかにする感じで笑ってくれたりします。

助かりました。皆いい人達ばっかりです。

 

これを気にもっと英語力を上げて簡単な英文作成なんてものも、試していきたいと思います。

 

いずれ、何食わぬ顔で、外人さんにHELLOと声をかけれるようになるのが僕の夢です。

己の信念を曲げずこれからも頑張っていこうと思います。

 

では!