熱中症という病気にかかった...........
こんにちわ。
とみです。
暑い。
暑すぎる。
もう何も頭に入ってこない。何も考えられない。
ハチよ?俺の目の前で何をぶんぶんと楽しそうに飛び回っている?
残念ながらお前が望んでいるような、綺麗に咲いた美しい花のような甘い蜜など
出せるほど俺は、甘くない。
植物に見えたか?
ふっまぁ言われてみれば、お前の気持ちも分からなくはない、こんな、いったんもめんに、スマートフォンを掛けた体系にチワワの腕を足して、チョウチンアンコウみたいな顔に潜水艦のような頭で割って、ストローのような足を接着剤でくっ付けたような生物を、植物と見間違えるのも無理はない。
だが残念ながら、それは残像だ。
お前の目の前にいるのは、恐らく6:4で人間だ。
不思議そうに僕の事を見つめているハチは、やがて、がっかりした表情を浮かべながらゆっくりと野原へと帰っていった。
その後ろ姿は何とも悲しみに満ちていて、今さっきまで命の危機かもしれなかったにも関わらず同情の余地が湧いた。
はやく、家に帰りたい。
ガンガンに効いたクーラーの中でかき氷を食べながらビールを飲みつつ、風呂の中で柿ピーを食べて椅子に座り、ワイングラスを片手にグルグル回しつつ、テレビを見ながらハンモックの中で8時間くらい寝たい。
遠い。
腹が減った。
焼き肉が食べたい、いやこの際もうおにぎりでいい、だが、もう買う気力が無い、この際もう腹に入れば何でもいい、レタスでいい、いやキュウコンでいい、もう葉っぱでもよくなってきた、何なら植物なら何でも良くなってきた、木でいい、木が食べたい。
だが、腹の前に水分だ。
もう、喉がカラカラを通り越してゲジゲジだ。
ファンタが飲みたい、いや炭酸じゃなくていい、ロイヤルミルクティーが飲みたい、贅沢を言い過ぎた、せめて水でいい、だが、自動販売機の姿はどこにもない、ならばもう川でいい、ガンジス川でいい、インドに行かないと。インドが飲みたい。
ダメだ。もう医者だ。
完全に頭がおかしくなってやがる。
だが、どんな医者が直してくれるんだろうか?
ありえない空間で木が食べたいといいつつ、インドを飲みたいと言っている、人間とはかけ離れた、謎の生物を一体どんな医者が見てくれるというのだろう?
そもそも、どこが悪いのか分からない。
どんな、手術が待ち受けているのか、怖くてしょうがない。
はーい、じゃあ、まず、いったん木綿とスマートフォン確認しますねー
チワワちょっと上げといてねー潜水艦見るからー、ストロー邪魔だから外しますねー。
ゾッとしてきた。医者の会話じゃない。
もはや、プラモデルだ。
並大抵の医者じゃない。
ブラックジャック程度の医者じゃ話にならないだろう。
ならば、せめて、
ブラックジャックがしたい。
もう、今すぐ21を揃えたい。
理由は分からないが、今すぐ21を揃えたい。
21を揃えたらなんか起きる気がする。
奇跡が起きる気がする、へんな龍みたいのが出てきて願い事を叶えてくれそうな気がする。気温を2度くらい下げてくそうな気がする。目の前に野菜ジュースを出してくれそな気がする。ピクルスともずくが混ざった、居酒屋のお通しとかでよく出てきそうな良く分からない食べ物を出してくれる気がする。
ダニエルラドクリフにひょっこりはんを足して、鬼奴にウルトラマンの2乗を8で割ったような人間になってそうな気がする。
はやく、夏が終わって欲しい。
プールに行きたい。海に行きたい。
いや、もういいや。
皆さんも熱中症には気をつけて下さい。
では!
ポケモンマスターはそんなに軽々しい夢じゃない。
今週のお題「ゲームの思い出」
こんにちわ。
とみです。
話はさかのぼる事数年前。
ゲームボーイカラーの時代だ。
今の少年たちはゲームボーイカラーを知っているのだろうか?
簡単に説明してしまうと、まず、起動するのに電池を使う。
そんで、ゲームが起動して動かなかった場合、ゲームソフトを抜き、ソフトの差し込み口と、ソフトの裏をめっちゃフーフーする。←マジで治る。
そして、通信ケーブルという、友達とマッチングする為に作られた、謎のコードがある。
今では何の役にも立たないが、その当時、持っている人はごく稀で、それを手にしている者は、文字通り神の値に君臨していた。
そんな感じのゲーム機だ。
このゲームボーイカラーが登場したのは、
僕が幼稚園児くらいの時だった。
同時にポケモンが出てきた。レッド版。グリーン版。と言われていた。
正にこの時代僕にとってのポケモン黄金期。
周りの友達も、みんなポケモンに狂ったように、熱中していた。
遊ぶことと言えば、ポケモン。テレビと言えばポケモン。話す話題と言えばポケモン。
将来何になりたい?と聞かれればピカチュウ。
必殺技は?と聞かれたら、サイコキネシス。
将来誰と結婚したい?と聞かれれば、オーキド博士。
異常なポケモンブームが到来していた。
そんな、中やって来たゲームボーイカラー&ポケモングリーン版、レッド版は、正にこの幼稚園児達にとっては天からの贈り物だった。
自分がポケモンマスターとなり、様々なポケモンを使い、自分で好きなように育て上げ、ゲームの中のライバルたちと戦い、ポケモンと共に成長していく。
時には友達と対戦し、お互い勝ったり負けたりを繰り返し、悔しい思いをすれば、うれしい思いもした。
「忘れたね?」ってとぼけてるそんな俺のライバルたち。
そんなキラキラな、少年たちは、夢に溢れかえり仲間と共にポケモンと最高な日々を過ごしていた。
しかし、そんな夢いっぱいに溢れている少年たちもいつまでも子供でいる訳ではない。
時は過ぎていき、1~2年ほど経った。
小学生となった少年達だが、依然としてポケモンブームは、なり止まない。
むしろ、加速する一方である。
ゲームに関しては、クリアする者も現れ、ありとあらゆる攻略法が出回り、四天王はおろか、ミユゥツーを持って無いといじられるくらいまでになっていた。
もっと、知りたい。ポケモンをもっと強くしたい。
もはや、サトシは、おろかポケモン図鑑よりもポケモンについて詳しくなってしまってるのではないか?と疑うレベルにまで急成長していく少年達。
そんな感情が、のちにあれ程まで純粋だった少年たちの心を黒く染め上げていく。
ポケモンとは、純粋に自分のポケモン達を他のポケモン達と戦わせ、経験値を得て育っていく。
その為に何回も、何回も他のポケモンと戦い、コツコツと努力して強くなっていく。
…………
そう、信じてた。
ダメだ!これじゃ。こんなんじゃダメだ!
僕を含め、周りの友達も、他のライバル達の成長に徐々に焦りを感じ始めている。
当時、恐らくサトシは、3つ位年上だったが、もはや、この少年達の眼中には無かった。
「お前は頑張って早く6個目のバッジゲットしてお茶の間を喜ばせていろ、俺達は先へ進んでいく」
この意識高い系ポケモントレーナー達にはもう、あの頃の初々しい姿はもう無い。
「俺たちがやっているのは、そんなポケモンじゃねぇ」
もう、立派なプロポケモントレーナーになってしまったのだ。
そんな時、ある噂が学校中に広がっていた。
そう、これが少年たちを後に禁断の道へと誘う事となる。
その噂が、と言うのが100Levelの裏技。
今のポケモンの機能には付いているのか、良く分からないが、僕ら世代のポケモンマニア達は間違いなくこの道をたどって来たであろう禁じ手。
簡単に説明すると、何Levelからスタートしてもいいのだが、一回敵を倒すだけで100Levelになるという、何ともポケモンとはかけ離れた、あまりにも夢の無い現象があっさりと目の前で起こるのだ。
その噂は瞬く間に広がっていく。
おーすげぇ!!!!マジだ!!!!
やべぇ!!!どうやんの!??
教えて!!教えて!!!ねぇ!!
もう、ヤバかった。
そう、ヤバいのだ。
あれだけ必死になって皆でやっていたポケモン、あれだけ頑張って育て上げ、あれだけ沢山の時間を費やして共にやっていたポケモンが、今まさにヤバい事になっている。
1体100Levelにするまで、数か月は費やすのに、ものの5分で6体くらい量産されていく。こんな悲しい話があるだろうか。
しかし、当時の僕には、そんな事はお構いなし。
もう興味深々で、試したくてしょうがない。やり方を伝授して貰い早速試してみる。
100Level裏技はいたってシンプルだ。
まず、サトシのバッグを開ける。
そして、邪魔なピーピーエイダーとか、なんでもなおし、とかをかき分けていく。
そして、サトシのバッグの中の7個目あたりに入っている自転車。を見つけ出す。
あとは、セレクトボタン連打して、100Levelにしたいポケモンを戦わせる。
はい!100Leveです。
記憶は曖昧なのだが、恐らくこんな感じだった。
実際考えてみるとさっぱり分からない。
サトシバッグ開けます→自転車見つけます→ポケモンと戦います→100Level。
今までやっていたポケモンは何だったのだ?
こんな感じでいいのか?
なぁ?サトシ答えてくれよ。その自転車がポケモンの成長と何が関係するんだ?自転車があれば、ポケモンは100Leveになるのか?何でバッグの中に自転車が入ってるんだ?
結局ポケモンとは自転車だったのか?ポケモンとは自転車で終わらせてしまっていいのか?
おれが、毎日見ている老若男女問わず乗っているあの自転車はポケモンという事なのか?皆は、ポケモンに乗っているのか?
ポケモンってなんだ??
もはや、訳が分からない。
当時の僕に一言いえる事があるのならば言ってやりたい。
お前が育ててんの、自転車だぞ?
しかし、そんな願いが叶ったのか、ようやく当時の僕も目を覚ます時が来る。
ん?なんか違う?何かがおかしいと気づき始める。
そう、この100Leve裏技には、副作用があるのだ。
それはそうだ。人生はそんなに甘くない。そんなに楽して進める道などない。
いい条件には必ずデメリットとと言うものがあるのだ。
ここで、当時の僕は人生の厳しさを思い知った。
その、デメリットと言うのが...........
技が勝手に変わってしまうという事だ。
どういう事か例で例えると。
僕は、サンダーという電気ポケモンを育てていた。
覚えていた技は、電気ショックと、ドリルクチバシ。
そしてこいつを裏技で一気に100Levelにした。
良しっ!と思い、サンダーの様子を見て技を確認した僕は驚愕した。
電気ショック。からてチョップ。
からてチョップ?だと?
一応説明しておくと。
からてチョップとは、文字通り、からてのチョップだ。
手さえあれば出来る、何なら恐らく人間でも出来るだろう。
しかし問題はそこじゃない。
サンダーは、、鳥だ。
鳥なのだ!手は無い。からてチョップなど出来ないのだ!
出来ないはずなのに覚えてしまった。
いや、違う、出来るようになってしまった。
そう、手が生えてきてしまったのだ!
鳥なのに。
なんという事だ、大事件どころの騒ぎではない!
こんなことは、あってはならない!
サンダーと言えば伝説のポケモン、その姿は美しく、かっこよくそして圧巻の強さを見せつけて優雅に空を飛び回る、誰しもが憧れるポケモン。
そんなポケモンに、手が生えた?だと?
笑えない…………
もう、見た目がヤバい。ダサすぎる。一瞬にして化け物扱いではないか!
そして、覚えた技が、からてチョップという、人間でも出来そうな、何とも庶民的な技。
ポケモン界が、ざわつき始めている。大きく動こうとしている。
キャタピーとか、ポッポなんかが、
「俺のがマシじゃね?」
なんて言って下克上を狙ってきたりしている。
ファイヤーや、フリーザーなんかも、
「ふっ。あいつは落ちたな。」
「なぁに。しょせんその程度だったって事よ。」
何て言って高みの見物状態。
こ、こんなの、俺の知ってるポケモンの世界じゃない。
もうやめよ。
これを機に僕はもう100Levelの裏技は使わなくなった。
一度だけ万が一あるかもと思い、ポッポを100Levelにしてピジョンになったが、
ワザマシン28と言う訳の分からない技を覚え始めたので、
もう絶対やめよって。思った。
やがて、ポケモンブームも過ぎていき、ゲームボーイアドバンス、DS、PSPと言った近未来型ゲーム機達がどんどんと姿を現し、皆乗り移っていった。
あれだけ流行ったポケモンのグリーン版や、レッド版も今や伝説と化してしまっている。今や、どんなポケモンが存在するのかすら、さっぱり分からない。
世の中には、沢山の面白いゲームが出回っているが、この時の気持ちは忘れず、ゲームをやる時は、正々堂々真剣に取り組んでいくスタイルは今だ崩れません。
では!
耳をすませろ!VS英語エリートマン
こんにちわ。
とみです。
先日、電車に乗っていたら、電車内にぺらぺらの英語話しながら電話してる日本人の、お兄さんが入ってきた。
それはそれはもう、ぺらっペらなもので、背高いし、イケメンだし、まだ若そうだし、バリバリのビジネススーツをおしゃれに着こなし、いかにも仕事出来そうな感じのお兄さん。
なんて神様は、不平等なステータスを振り分けて来るのだろうと疑問に思いました。
恐らくあの車両に乗っていた男性陣諸君は、皆同じ気持ちだったと思います。
でも、やっぱりそれを差し置いて、めちゃくちゃかっこいいんですよ。
電車内なんですけど、やっぱり周りの人達もそのお兄さんに注目するわけです。
「なんか、すげぇ奴入って来たんですけど」みたいな。
そんな中僕も、すげぇなー、やっぱ英語出来る人ってかっけぇーとか思ってたんよ。
っで、その英語ぺらぺらスーパーマンが僕の隣に来たわけです。
皆、注目してる中ね。
一応僕もね、同じ人間であり、男でもあるわけです。
もうね、オブジェになったね。俺。(笑)
存在感とか霊圧とか一瞬で無くなるんだなと思った。
まぁ、そんな事はさて置き、一応電車内な訳ですよ。
やっぱり、皆も最初は、すげぇとか思ってても、もういいよ。飽きたよ。みたいな感じになって来てるのよ。
もうあんま、興味無くなっちゃってんのよ。
電車の中で電話してるわけだし、マナー違反はマナー違反だからね。
そんな中ね、僕はこう思ったわけ。
うむ。構わん、そのまま続けろ。俺が許可するって。
恐らく、このお兄さんも少なからず思った事だろう。
誰も自分の英語なんて聞いてないし、意味も分かって無いだろうし問題ないっしょ?って。
ふっ、油断したな??お兄さんよ?
周りが全員日本人だからって安心したか?
誰も自分の英語に興味も持って無いし、意味も理解出来てないだろう?って
そう思ったか?ん?
甘いな、甘すぎる!!
残念ながら、今君の横にいる変なオブジェみたいな人間は、TOEICで210点、英語検定3級を落とすといった、中学生も驚愕するようなスコアを叩き出す、今現在、絶賛猛烈勉強中の英語学習様だ!!
ははっ!!泣
………(´;ω;`)グッゥ
止まれ!涙!!泣
ともかくだ!
もうね、半端ない程興味深々なわけ(笑)
もっと喋れ!!
君には俺の隣に来ってことで、俺の英語勉強に付き合ってもらう義務がある!
これも何かの縁って事でありがたくリスニングの教材として使わせていただくぞ!!
ははっ!!←思考回路ゴミ
っという事で、早速耳を研ぎ澄まし、目をつむり、全神経を集中させ、隣のスーパーペラペラマンの会話の解読に移った。
ほーう。なるほど
流石は、TOEICスコア210点の男。
そういう感じね。全く分からん。
うん、全然分かんなかった。
お兄さん一切の手加減なし!
当たり前の事だが、一応言っておく。
リピート機能は無い。一時停止は無い。
そして、話はどんどん勝手に進んでいく。1回勝負だ。
一応言っておく。
ぐっ、流石だな。しかしこのまま引き下がるわけにはいかない!
耳をすませろ!!全神経を集中させるんだ!!
っと、必死に食らいついていくも、ちょこちょこ単語がうっすら聞こえるだけで、結局全然意味分からんかった。
そして、そのまま、会話が終了。
ふーっと一息し、クールな顔をきめ、スーパーペラペラマン下車。
…………
…………
うん、、
もう、すげぇ負けた。
全部負けたわ。
この上ないぐらいの悲しい敗北。
何やってんだろ俺とか思いながら、最寄り駅を2つ過ぎていました。
本当にもっと英語頑張ろうと思いました。
では!!!
金のフレーズよ。そろそろ覚えてもいい頃じゃないか?
こんにちわ。
とみです。
5月から英語学習と同時に始めた、金のフレーズですが、2か月目に差し掛かり、今では何周したのか分からないのですが恐らく10周~15周くらいしたと思います。
買ったばかりの頃はこんなに初々しかったコイツも今となっては
こんなんなりました。(笑)
すっかり僕の相棒と化した金のフレーズですが、
ここ最近、疑問が訪れて参りました。
これ、ほんとに全部覚えられんのかな?
いや、そろそろ2か月半よ?
こんだけ一緒にいるのにまだまだ、覚えられない単語いっぱいあるわけよ。
まぁ、仲のいい単語とはすぐお友達になれて見る度に、おぉ!またお前か!元気?
みたいな流れになるんですけど、仲が悪い単語は毎回の如く、えっと、すいません誰でしたっけ?ってなっちゃうんですよ。
これは、いかん!と仲いい奴とばっかり絡んでて良くない!と他の奴とももっと仲良く絡んでいかないと!っと色々工夫してるのですが、これもまたあまり上手くいかない。
例えば単語帳になかなか覚えられない単語にマークする。
マークしてない単語はもう仲良くなったから、もう大丈夫!
お前はまた今度な!みたいな、今日はちょっと予定あるから遊べないわ!
みたいな感じで飛ばしていく。
すると、どうだ、あんだけ仲良かった単語が次に合う時、あれ?君誰だっけ?みたいな勢いで俺の方見てくる。
うん、完全に忘れてやがる。
ダメだ!!こんな薄っぺらい友情なんか!!
1、2回遊びを断っただけで、崩れる友情関係なんか!もっと深い友情を築き上げてかねばと、心を入れ替える訳です。
でも、これ何周も何周もしていたところで全て覚えるって結構しんどいものがある。
中には当然もう、絶対忘れない単語も存在するわけです。
それをまた、単語帳最後まで読んでまた最初に戻って、そんで分からない単語は毎回の如くつまづいてまた最初に戻る。
覚えた気がしない!!!
何かいい方法は無いのかと⁉
ネットとかで「単語覚え方」等で調べると、1週間で1000語覚えた私のやり方とか、とにかく何回も見るだけでも自然と覚えていく等、どれも人間離れした超人能力者達しかいない。
そんな能力当然僕には無い。
そう、自分で考えるしかない。
自分に合った効率のいいやり方を開発するしかない。
そこで、僕はある1つの結論にたどり着いた。
これ、単語帳いらなくね?
?????
いや、実際はいる。
いるけど、今はもうあんまり使う必要ないかな?って感じです。
僕は普段、金のフレーズで単語の勉強をする時はどこであろうと必ず音声機能を一緒に使って勉強します。
ある日、電車内で勉強していた時の事。
あれ?金のフレーズねぇ。そう、家に忘れてきてしまったのだ。
うわーマジかよー。とか言いつつまぁいっかと、単語帳は使わず、音声機能のアプリを開き、その中の単語を見ながら勉強していた。
そんで、ふと思ったのよ。
ん??むずくね??って
あれ?こんな単語でつまづいてたっけな?みたいな。
これは、金のフレーズに限りだが、音声機能はこんな感じになってる。
そう、余計な日本語が書かれていないのだ。
今までは、単語帳で日本語見る→英語に訳す→即答→覚えた。
これが、僕が今まで単語と深い仲になれなかった原因。
本来なら、英語見る→日本語に訳す→即答。
これが、完璧に覚えたという事。
なんなら、TOEICの試験だけみれば、日本語→英語に訳すなんて能力は必要ない。
そうと決まれば、早速覚えて無い単語と、曖昧な単語に全て赤✖印でマークしていく。
後は、この、マークしてる部分まで、飛ばしていき、音声の単語をクリックするだけ。
その単語の発音と、日本語訳、そしてその単語を使った例文が流れてくる。
完璧に覚えた単語は飛ばすことができ、時間効率も良くなる。
そして、何より、そこだけに集中する為、頭に残りやすい。
そしてあっという間に、一周し、また、すぐにさっきやった単語が登場してくる。
よう!久しぶりだな!くらいの仲の奴がちょくちょく増えてきた。
そして、やっぱ、何周もしてると、当然覚えられた単語も出て来る。
そこまでの仲になった奴は、赤✖印から、緑斜線に変えていく。
そして、完璧な仲になった奴は緑斜線も外す。
この瞬間がたまらなく最高だ!!!
覚えた単語が目に分かっていき、そして覚える単語の量も減っていく。
っと、こんな感じで、最近は音声機能だけで単語帳はあまり使っていない勉強をしていますが、地道にボキャブラリーは増えていってます。
まぁ、最初にある程度単語帳で勉強して意味が何となく分かってるからできた勉強法なんですけどね!
なんだかんだで、どんな勉強法だろうが、続けていく事と回数を重ねる事、地道な努力が一番大切って事ですね。
頑張って8月までには、この単語達全員と友達になれるよう頑張ります。
では!!
サウナ嫌いが、ロウリュというものに初めて挑戦してきた!
こんにちわ。
とみです。
突然ですが、皆さん。
サウナはお好きですか?
あの暑くて狭い空間の中、共に皆で汗を流し、時にはお前には負けないぞ?等と勝手にライバルを決め、我慢勝負が繰り広げられたりします。
また、サウナには一度に大量の汗をかく事によって代謝が良くなり、痩せやすくなる等とも言われています。
さらには、血行も良くなり、肩こり改善や、ストレス解消にもなる。
そして何と言ってもあの出終わった後の水風呂による爽快感!!
んーたまんない!!
等と言っている人達はちょっと僕には理解できません。
そう、僕、サウナめっちゃ嫌いです。(笑)
すいません、うん、もうね暑い。とにかく暑い。
特に理由はそれだけなんですけど、さっき説明した上の条件全部差し置いて、暑いが上回る。
もう、本当に3分間も入ってられないし、なんで温泉まで行ってわざわざ、あの空間の中に飛び込んで行くのかさっぱり分かりません。
しかし、そんなサウナ大っ嫌い人間の僕が先日、ロウリュと言うものに挑戦いたしました。
・ロウリュとは?
ロウリュ(芬: löyly)は、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。 熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。 サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる。
簡単に説明すると、室温がめっちゃ上がります。(体感温度100℃くらい)
もはや、暑いじゃなくて熱い、いや痛いです。
だがしかし、このロウリュ1度体験した結果から言わせてもらうと、案外悪くない。
いや、むしろ病みつきになってしまう程の爽快感を得られた!!
そう、まるで最初は飲めなかったビールが、いつの間にか今では無くては生きていけない存在になったかのように、劇的に今までの僕のサウナ人生を大きく変えてしまったのだ。
今日はそんな奇跡的な出会いを果たした、ロウリュとの 体験談をお話ししたいと思います。
事の始まりは、先輩2人からのお誘い。
日頃の疲れを癒すため、温泉へ行くことに!
今回お世話になった 温泉が千葉県の浦安市にある、SPA&HOTEL舞浜ユーラシア
今回は日帰りなのでSPAだけ利用して、料金は2000円程。
おしゃれな外見と、車で約10分、徒歩20分圏内には我らが夢の国、東京ディズニーランドが控えてるその圧倒的な存在感!
これぞまさに、ユーラシア!!
???
ありがとうございます??
到着してから約5分でもうワクワク気分。
早く温泉入りてーなんて言いながら、テンション上げ上げです。
しかし、先輩2人から聞きなれない会話がさっきからちょくちょく聞こえてきます。
「楽しみだなーロウリュ。」
「あぁーあれ、たまんねぇーよほんと!ロウリュ。」
???
ロウリュ?ってなんすか?
聞く話によると、サウナの中にアロマ水をジャーって掛けて、水蒸気がジャーって上がっておっさんがブンブンタオル回して室内がめっちゃ熱くなる。
???
ちょっと良く分からなった。
けど何とか理解したことが、あれ体験しないのは人生損してるって言われたことと、最低サウナの中に10分は入ってないといけないという事だ。
ユーラシアの文字が一瞬だけ地獄に見えた。
まぁ、色々考えてても仕方ないので、受付で会計を済ませ、着替えと鍵を貰い、温泉へと突入!
流石はリゾートホテル!露天風呂は勿論の事、リラクゼーションルームや岩盤浴等、様々な施設が申し分なく備わってる!
現在の時刻が14時で、ロウリュの開始時刻が16時からなので、しばらくゆっくり温泉に浸かったり岩盤浴に行ったりと優雅なひと時を過ごしていた。
しかし、そんな幸せな時間もあっという間に過ぎていき、ついにロウリュの時間がやって来た。
「ちゃんと水飲んどけよ?」
「あと、入る前に水かぶっといた方がいいぞ?」
???
何か良く分からない事を、言い始めた先輩たち。
結構な生命の危機を感じた僕の不安は最高潮に達した。
とりあえず、言われた通り腹がバンバンに膨れるまで水を飲み、心臓が止まるんじゃないかと言うくらいまで勢いよく水をガバガバに被った。
そして、いざ、サウナに突入!!!
中には意外と幅広い年齢の人達が沢山いる。
おじさん達や、中には中学生くらいの子とかもいた。
共にこれから戦う皆を見て少し安心した僕はちょっとだけ平常心を取り戻した。
なるほど、こんな感じね?とか言って堂々と入場した。
いける!そう思ったのもつかの間、ものの数分で僕の体に異変が起き始める。
……
あっつ。。
普通に暑くなった。
何ならまだロウリュ始まって無いし、さっき被った水どこいっちゃったの?蒸発してって体から別の水分出ちゃってるし。
もう既に、耐えらる気がしない。(笑)
そんな、僕の気持ちはお構いなしにロウリュの説明が始まる。
「えーこれから室内大変暑くなります。初めての方や、気分が悪くなった方等、身の危険を感じたら無理せず、すぐにご退出願います。」
……
こえぇ!!!
嫌だ!もう嫌だ!ちょーこえぇ!!!
必死に心の中で否定するも、もう逃げ出す訳にも行かず、腹をくくってロウリュに挑む!!
ジューっと、
アロマ水がサウナストーンに掛けられ、ほのかにミントの香りが室内に広がる。
おっ⁉これは、めっちゃいい感じ、落ち着いて目を閉じて、微かに香るこのミントの香りが絶妙にこのサウナ内の温度とマッチして最高な空間を作っている!
なんて、言いってみたかった!!!泣
もう、バタバタです!!
そんな余裕ありません!!
おっさん、めっちゃタオル目の前でブンブン振って、その室内の蒸気もろ僕の顔面直撃なのよ。顔いてぇよ!!
いや、熱い!!苦しい!!痛い!!誰か助けて!!
鍋で茹でられてる枝豆っていつも、こんな気持ちなんだろうなー。
とか思いながらもしばらく耐え続けていた。
5分位経った頃だろうか?
「はい、ありがとうございました。いかがでしたか?」
と、おじさんから天国のような一言が聞けた。
きたーーー!!!
終わった!!耐えた!!耐えてやったぞ!!!
はっはっはっはっはっは!!!流石俺!!我慢の鬼!!我無敵なり!!
「では、続いて、第2部に入ります。さっきよりも室温の方が格段に上がりますので、無理な方は遠慮なさらず退出くださいませ。」
……………………
何言ってんだろう。このおっさん。
状況がさっぱり理解できない。え?まだあんの?
ちらっと、先輩の方を向くと、よーしこれからだ!と言わんばかりに構えている。
周りの人達も、心なしか目がこれから戦闘を開始するかのような目で、サウナストーン見てる。
あーなるほどね。これ、まだあるやつだ。
あのおじさん、1回上げてから下げてくるタイプの人だったわ。
二度揚げされるフライとか、天ぷら達っていつもこんな気持ちなんだろうなぁとか思いつつ、2度目に突入。
でも、不思議なことに、2回目はそこまで熱く感じなかった。
ん??おかしいな?こんなもんか?
なんなら、もっと来いよ!みたいな余裕まで出てきた。
慣れというものは怖いもので、2回目はあっという間に終わってしまった。
えっ??もう終わり??
いや、もうちょい行けるよ?と終わるのが寂しいまであった。
何とも不思議な気分だった。
そして、出た後の爽快感!!!
一度体験してみないとあれの良さは分からないと、先輩に最初に言われたのだが、その気持ちが何となく分かる気がする。
確かに、そうだ一度体験しないと本当に分からない。
多分、ですが恐らくあんだけ嫌いだったサウナだったのですが、今の自分は普通のサウナじゃ満足できないと思う。
先輩にロウリュに誘われてなければ、一生こんな発見無かったんだなぁと思うと、やはり人生何事も経験してみることが大切なんだと改めて思いました。
因みにこの後、2キロ程痩せました。(笑)
ダイエットにも効果的なロウリュ。
また、挑戦してみたいと思います。
では!!!!
音読!音読!ひたすら読み続けろ!
こんにちわ。
とみです。
さて、屈辱のTOEIC試験から早2週間が経とうとしています。
相変わらず試行錯誤を繰り返して勉強に励んでおりますが、少し考えました。
うーん。TOEICで点数を取るには一体どうすればいいのだろうかと。
今更ながらね、、(笑)
そこでなのですが、僕は来る9月のTOEICにむけて、勉強を1点に絞ります!!
そもそも、ですがTOEIC210点の初心者が、be動詞や、品詞って何?ってなってるような初心者が独学であれも、これも一気に手を出してすぐに出来るような代物じゃないんです。
あれは、そういう世界なんです。
特に僕みたいな不器用な人間は尚更、逆に手出し過ぎて何もかも中途半端に終わり、全く成長している気がしない。
なんか、自分で書いてて悲しくなってきたな。(笑)
そこで僕が後この2か月で勉強すると決めたのが、
リスニング!!!
そう、リスニング、この一点のみで攻めていく!!
言い方はちょっと悪いかもしれないが、part5、6、7は今回は捨てる。
だが、恐らくこれが点数を上げるという面だけで考えた場合最も近道な気がする。
ドラクエや、FF何かのRPGゲームをやっている人達は分かるとおもうのだが、相手と戦って倒した経験値を各キャラにステータスを振り分ける時、平等に全ての能力値を上げるタイプと、偏って分けるタイプに分かれると思う。
僕はもっぱら後者派で、力タイプのやつには力に、魔法タイプには魔力にと、わざわざ防御が弱いからと言って防御に振ったりはしない、そっちの方が育てやすいし後程、強くなる。尚且つ分かりやすくて頭がスッキリするからね!
TOEICの勉強もそうだが、とにかくやる事が多すぎる...........(;一_一)
もう自分何やってんのか途中で良く分かんなくなってくるんよ。
だから、捨てるという言い方はあんま良くないけど、今回はリスニングだけに重点を置いていきたい!
後、今回受けて感じた事があるんですけど、リスニングってリーディングの前に絶対来るじゃないですか?
ここで、分かんなくなるととにかく焦る。そして完全にリズムが狂う。
やばい、終わった。
リーディングで巻き返さないと。
と、心の余裕一気に消滅していくのよ。
あくまで、初心者目線なんですけど、これ凄い嫌なんですよ。
もう、何ならpart2の後半あたりから内容全く入って来なくなる。
ここでせめて5割でも取れたら大分余裕出て来ると思うんですよ。
ってことで、リスニングを鍛えている訳です。
さて、そのリスニングを鍛えようと
今現在、僕が取り組んでいる勉強はというと、
音読!!!!
はい、音読です。
もう毎日必死です。
音声を流しながら、くらいついていっています。
おかげさまで、暑い中喉カラカラの、慣れない口の動きで顎ガクガクです。(笑)
ひたすら呪文の如く。呟いています。
色々なサイトを見て音読の効果等を拝見したのですが、
音読には、英語を前から読める能力をつける、発音が良くなる、声に出して発音を学ぶことで単語を聞き取れる能力がつく。
等、色々ありましたが、僕が感じたことは、
何となくスピーカーが何て言おうとしてるのか理解しようという能力がつく。
いや、そんなの当たり前でしょ。って思うじゃないですか。
ていうか、そんなもの音読しなくても普通に誰でもそうするでしょ。ってなるじゃないですか。
が、この気づきは僕にとっては、でか過ぎるものがありました。
まず今までの勉強法はと言うと、文章を読む→分からない単語が出て来る→読めない→答え見る→英文を組み直す。
と、とてもマイペースで頭の回転の遅い僕の頭は一つの長文を完璧に解読しようとするのに一回一回止まるため、30分くらいかかります。
尚且つ、すぐに答えを見る癖がついてしまい、分からないところは予測も、把握もしようとせずに分かった気になってしまうという何とも恐ろしい現象に陥ってました。
しかし、この音読勉強に関してはそんな腑抜けた甘ったるい僕の脳を無理やり変えてくれました。
音声機能に合わせてひたすら音読しているのだが、とにかく早い!
一瞬にして単語を読み上げ、尚且つ秒で意味を理解しないと到底間に合うスピードじゃない。
僕「す、すいません音読パッケージさん早いっす。もうちょい、もうちょっとだけスピードを緩めてください」
音読パッケージ「あ?うるせぇーな、こっちも好きでやってる訳じゃねぇんだよ、お前のペースに合わせてやってる場合じゃねんだよ。ごちゃごちゃ言ってねーでしっかりついて来いや。」
僕「はっ!すいませんでした。」
この黒猫こんなかわいい顔してかなりのジャイアンスタイルで苛めてます。
でも、音読パッケージさんのスパルタ教育によって、僕の頭の中はどんどん改良されていきました。
瞬時に、英文を理解しようとする能力、そして、分からなくなって聞き逃しても後から来る文章によって何となく話の全体像をつかもうとする能力。
分からない単語が出てきてもすぐに答えを見ずに何となく予測する能力が、少しはついてきたような気がします。
まだまだですけどね。(笑)
同時に音読パッケージの相方で瞬間英作文もやっていますが、こっちはさらにスパルタです。
日本語が流れて、3秒以内に英文に直す。
僕「いや、ちょっ、はや、無理くね?これ」
瞬間英作文「えっ?ちょ?こんなのも訳せないのにTOEICに挑もうとしてんの??」
僕「…………」
すいません、頑張ります。
これからも、ご指導よろしくお願いします。
地道ですが、これからも頑張って行こうと思います!
では!!
24日TOEICの試験受けてきた
こんにちわ。
とみです。
世間はワールドカップ!
出だしは絶好調の我らが日本。
日本人サポーターの皆さんも応援お疲れ様です!
24日のセネガル戦も2-2と同点ながらも白熱の一戦でしたね!
今後も目が離せません!
っとここまで盛り上がっているワールドカップの裏で僕は、もう一つの戦いに臨んでいました。
来る24日。そう、TOEICの試験がやってまいりました。
まぁこのブログでもささやかながらTOEICの勉強については、少し書かせて頂きました。
1ヵ月か2か月くらいかな?
全くもっての初心者なのですが、ちょっと本気で勉強させて頂きました。
さて、結果はどうなったことか。
色々と思ったことがあるので書かせていただきます。
試験当日。
市川駅からバスで行くのですが、
ロロノアゾロもびっくりするするような方向音痴の僕は、試験を受ける前から早速の難題にぶつかります。
バス停多くね?
どのバス正解?一応受験票には乗るバスが書いてあるのですが、確定的な部分が分からない。
初めて行く場所に関しては、僕は必ずこうなるので朝めちゃくちゃ早く出ます。
ラジオ体操やってるおじいちゃんかニワトくらい早く起きます。
ぶっちゃけて言うと緊張してあんまり眠れませんでした(笑)
でも、なんだかんだでやっぱり僕と同じような人達はいっぱいいたようで、受験票持ちながら、バス停の行き先を照らし合わせている人達がいっぱいいました。
安心した僕はその人達についていきようやくバスに乗ることが出来ました。
だけどね、バスの中もヤバいのよ。(笑)
もうね、オーラが違うのよほんと。
やっぱり、みんなTOEICを受ける人たちが乗ってる訳で、ほとんど皆耳にイヤホンつけたり、単語帳開いたり、中には外人がいたり、日本人なのに、受験票が英語で書かれてたりしてる人達が、もうわんさかいるんよ。
そんな中、あー受験票ってあんな感じで書いてもいいのかー今度俺もやってみよ、とか、あっ!あれ俺が使ってる単語帳と一緒だ!
っとかなっちゃってる自分マジでやばいって思った。
もう何とか、初心者っぽいとこ隠そうとして冷静になってみようとする。
何なら俺もう今回5回目くらいだしっみたいな、意味分かんないところで軽くうなずいて俺全然冷静ですよ⁉みたいなオーラ出そうと試みるも、もう全然隠しきれてない。(笑)
完全にキョロキョロで、もう浮きまくり。(笑)
何なら降おりる駅一歩手前で間違って立ち上がって、もう周りの皆がΣ( ̄□ ̄|||)??
???
えっ?みたいな。
やべー、落ち着け、呑まれるな、絶対落ち着け俺。
まずは実力どうこう以前に自分のペースを保て、周りは気にするな。と必死に自分に言い聞かせる。
フーっと一旦深呼吸。
よしっ!!!!!っと気合を入れてバスを降りて会場に向かった。
そんで、試験会場に着いたんだけど、
呑まれたよね、、(笑)
うん普通に呑まれていった、
もうヤバいって。己の第六感が。
以前に一度TOEICを受けた事があったんだけど、その時は会社の中で受けれたから
こんな会場じゃなかったんですよ。
もうあれじゃん、大学の入試試験とかセンター試験とかでよく見るあれじゃん。
もうね、自分の席すら見つけられない、書いてあるのに(笑)
試験が始まってももう、ダメダメだった。
リスニング中とか、周りの人達がペラって問題用紙めくる音とか聞こえると、
えっ?何?もう終わったの?この人達?とかなって
結局ね、時間内に170問までしか解けなかった。
これさ、結構悔しいね。本当に。
今まで真面目に勉強何かしてこなかったからさ、結構ここまで本気で勉強したの初めてだったんよ。
いや、そりゃさ、受験生とか、今までちゃんと勉強してた人達とかもしくは改めて勉強し直して努力してる人達から比べたら、しょうもないかもしれない。
たかだか1ヵ月~2か月勉強しただけでって。すぐ結果は出ない、甘いっていうのも十分わかってる。
けどさーやっぱり悔しいじゃん。
なんかすげー悔しかったんだよね。ほんとに。
もう帰り道マジで泣きそうになった。
だから、バス使わないで30分歩いて市川駅までいったんよ。
あーあーあんなに頑張ったのになーとか、
何やってたんだろう今までとか考えると泣きそうになるから極力控えてた。
そんで、しばらく放心状態だったんだけど、
家ついて、ワールドカップ見てたんよ、そしたらさ、長友の紹介?ってか長友の今までのサッカー人生みたいなのが、試合始まる前にやってたから見てたんよ。
日本の長友佑都といったら、日本サッカー選手のスーパースターだよね。
なんか、すげぇデカくておしゃれな家住んでるし、奥さん美人だし、サッカー上手いし、イケメンだし。何でもありかよ!みたいな感じになってたんだよね。
でもねその後、前回のワールドカップの話になって、日本は前回グループリーグ敗退で一回も勝てないまま幕を閉じちゃったんだよね。
それでさ、その時長友がインタビューされてるんだけど、その姿見て不覚にも俺ガン泣きしちゃったんだよね。
もうね、長友、言葉にならないくらいガン泣きしちゃってるんよ。
相当、悔しいだろうなぁって思った。
悔しくてたまんねぇだろうなーって。
あんだけ頑張って、あんだけ努力してやっとここまで来たのに結果が出せなくて叩かれる。
勿論、才能とか生まれ持った資質みたいのはあるかもしれない、けどあそこまで長友が来れたのは間違いなく努力してきたからでしょ?
悔しくて当たり前でしょ?泣く程悔しくて当たり前でしょ?
もうね、止まんなかったね。涙が。
自分の愚かさに泣けて来るよね。
あんなレベルまで行って、羨ましいなーなんて思った人が一瞬にして挫折してる人見て、さっきまでピーピー言ってた自分が哀れだよね。ほんと。
俺の努力なんか、耳クソレベルです。ほんと。
結局日本はセネガルに、先制点を許しながらも、同点に持ち込んで勝ち点1を手にしました。諦めない心は本当に大切です。
因みに、本田が同点ゴール決めた時も泣きました。(笑)
さて、色々と語らせて頂きましたが、
改めてここからもう一回仕切り直して頑張っていこうと思います!
とりあえず、TOEICは結果待ち。
9月も受けます。おれ、がんばるよ!
皆さんも頑張って下さい。
では!