あれこれ トミこれ事件簿(´▽`)

世の中のふとした難題をその場の勢いとノリだけで解決していく。

1+1=の深さ……

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「1+1=田んぼのた~」僕は、これの意味を知った時とても衝撃を受けた事を覚えている。

 

 

 

僕はこの意味を知るのに、だいぶ時間がかかった。

ある日、友人が何の前触れもなく僕に「1+1は~?」と聞いてきた。

僕は普通に2と答えたが、友人から返ってきた答えは「はい~残念~田んぼのた~」だった。

え?と首を傾げ、しばらく長考した結果、僕が思ったことはシンプルに、なんで?だった。2じゃね?だった。

思えばこの時、素直にこの疑問を友人にしっかりとぶつけるべきだった。

 

 

 

しかし、ケラケラと僕をあざ笑う友人、してやったぞと言わんばかりの傲慢な態度をとる友人に対しムっとし、己の無駄なプライドがそれを聞くことを許さなかった。

 

 

 

しばらくして、皆がこの「田んぼのた~」を使い始める。僕も流れに乗って、意味が全く分からないものの、この「田んぼた~」を使っていた。

1+1は~?に対して2と答えると、はい~田んぼのた~っと。そしてそれに対して皆、うわ~出た~それ。と言うのだが、何が「出た」のかさっぱり分からなかった。

田んぼのた~から、何が出たのか不思議でしょうがなかった。

 

 

 

もう我慢の限界だと、誰かに聞こうとしようとするが、時すでに遅かった。

周りの当たり前になっているこの状況が、そして意味が分からないものの自信満々でこれを使ってる自分の今の立場がそれを邪魔してくる。

 

 

今で言うとTwitterやインスタって何?EXILEって誰?っといった質問に似ている。もう完全に今さら?感が出ているのだ。

 

 

 

一体なぜ1+1が「田んぼのた」なのか、当時小学校低学年の僕は悩みを抱えていた。

 

 

そもそも、僕は、田んぼの田ではなく、田んぼの「た」だと思っていた。

そう、「た」だ。あかさたなの「た」ひらがなの「た」だ。

 

 

1+1=た。これは、当時の僕にとってはとてもミステリアスな問題だった。

普通に考えれば1+1=2だ。今まで義務教育として、常識としてそう習ってきた。しかし何故か今は1+1=が「た」になっている。

 

 

 

完全に頭が混乱していた。考えれば考るほど、泥沼におちいっていく。見れば見るほど分からなくなっていく謎の文字「た」。

いつまで経っても答えに辿りつけない僕は、やがて考えるのをやめる。

 

そして、1+1=「た」なんだとシンプルに考え始める。

1+1=2ではない。「た」だ。何かが崩れていった気がした。

 

2の時代はもう終わった。もう今の時代は1+1=「た」の時代なんだ、と脳に植えつけ始め、やがて1+1=「た」と常識的にとらえ始める。

 

そもそも、答えが「た」であれば、なぜわざわざ田んぼのた。と言うのか?シンプルに「た」で良くね?と、どんどん道が逸れていく。

 

語呂がいいだけだろと思っていた。

 

 

 そして、すっかり1+1=「た」に定着していった僕の頭。

 

 

しばらくして、友人がまた質問をしてくる。「1+1は?」僕は待ってましたと言わんばかりに答える。「田んぼのた!」

しかし、友人から返ってきた答えは「はい、残念2でした~」だった。

 

え?としばらく首をかしげながら長考した結果、僕が思ったことはシンプルに、何で?だった。「た」じゃね?だった。

 

世界がどうかしてんのかと思った。「た」になったり、「2」になったり、1+1が途端に分からなくなった。まさか、1+1でつまづくとは思わなかった。

 

もっと、証明や確率、連立方程式等と言ったものに苦戦するなら分かる。

1+1だ。ヤバいなんてものじゃ済まされない。このまま1+1すら分からないまま大人になってしまったら、周りからは凍てついた目で見られ続け、その視線を浴び続けた僕はやがて石になり「1+1が分からない人間」としてどっかの寺や、神社と言った観光スポットに石像として飾られることになるだろう。

 

観光客からは、指をさされ「あれが噂の1+1が分からない人間よ~」「うける~」と爆笑され続けながら生きていく事になってしまう。石化しているため、涙も流せず言い訳もできず、やがて飽きられた僕はハンマーかなんかで壊されて人生の最後を迎えるだろう。

 

 

 

流石に、これ以上は自分の人生に異常をきたすと思った僕は友人に訪ねる。

1+1=なぜ、田んぼのたなのか、そして2なのか?

 

すると、

思った以上に友人は丁寧に説明してくれた。1+1=漢字の田だと。

だから田んぼの田なんだと。

 

 

ようやく、この答えにたどり着いた僕は想像以上に感動していた。

すげぇ!と、算数が国語になった。という訳の分からない思考回路が、頭の中を駆け巡っていった。

この時から僕は、1+1=の答えには「2」と「田んぼの田」がある事が分かった。

 

 

そして、この理論で行くと0-0=メガネと言う事も証明された。

 

 

 

 

メガネf:id:tommy-kun:20180805203129p:plain

=の無理やり感はあるが、まぁメガネだ。

 

 

 

 

そして同時に0-0-0-1=中島という事も証明された。

 

 

 

 

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中島

もう、完全にめちゃくちゃな上に誰だか分からないので、「いその」は勝手に足させて頂いた。

 

因みにこの数式はこんりんざい一再使用されることは無く、覚えていても全く役に立たないので綺麗さっぱり忘れて頂きたい。

脳のメモリーが無駄になるので、なるべく早く頭から抹消することをおすすめする。

 

 

さて、1+1=「2」と「田んぼの田」がある事気づいた僕は、もう無敵だと思っていた。1+1=と聞かれれば、算数的に言えば「2」国語的には「田んぼの田」と言う一切の弱点が見当たらない最強の答えを見出してしまったからだ。流石にこんな事を言われた友人はぐぅの音も出まい。

 

そして、案の定バカの1つ覚えみたいに友人から「1+1は?」と質問が飛んでくる。

「2」もしくは、「田んぼの田」と答える。まぁ正確に言えば数字的には「2」文字で表すと「田んぼの田」と言ったとこかな?と心の中で軽くガッツポーズをし、自信満々の笑みをこぼす。友人がその場で膝から崩れ落ち、僕を拝みたて続けるイメージが頭に浮かぶ。

 

 

しかし友人から返ってきた答えは「はい残念~もっとでっかい1~」だった。

 

え?首を傾げ、しばらく長考するが、流石にこの僕ですら、この答は少しおかしいのでは無いかと疑問に思う部分が出てきた。大丈夫なの?これ?だった。

 

「もっとでっかい1」はちょっと無理がありそうな気がする。捻りが無さすぎる。

「田んぼの田」と聞いた時は、なぜ?と何か裏がありそうなワクワク感に興味がそそられた。何かそれらしい答えがこの中に潜んでいると。そして、その答えも素晴らしいものだった。

 

 

一方の「もっとでっかい1」は単純すぎて、全く興味がそそられない。めちゃくちゃ頭悪そうだ。

1に1を足すともっとでかい1になる。どんなに頭のいいやつが説明したとしても頭悪そうに見える。

 

これについては具体的に話し合うも、皆良く分からないという結論に至り、良く分からないまま使い続けていった。1に1を足すともっとでかい1になるんだよ!の一点押しで皆乗り切っていった。

 

まるで切り札のジョーカーの如く「2」「田んぼの田」と言われると、「ちっ切るか。」と言った形で「もっとでっかい1」が使われていった。

 

ともかく1+1=「2」「田んぼの田」の他に良く意味が表せない謎の答え「もっとでっかい1」が、突如加わってしまった。

 

 1+1=と言われると、すぐに頭の中で3択に迫られる。

 「2」「田んぼの田」「もっとでっかい1」。急に頭の中で選択コマンドが現れる。

流れから言って2か?いや、ここは冷静に「2」と「田んぼの田」を抑えていくべきか?しかし、奴には「もっとでっかい1」が控えてる。ならば、先に「もっとでっかい1」を潰すか?いや、そしたら、単に答えが「2」だった場合、そんなのも分かんないの~?と、邪悪な目で見降ろされ、ケラケラとその場で笑い転げられる。

 

 

 と、いくら頭のなかで推理しようが、絶対その答えが合う事は無い。

100%間違える問題。1+1=

 

友人同士、みんなで必死な心理戦が繰り広げられる中、一切の確定的な答えが出ない1+1=は当時の僕達にとっては、どんな積分よりも難しい問題だった。

 

 

しかし、それも一時のブームであり、時がつれるに連れて皆使わなくなっていった。

やがて、僕らは、大人になり最終的には、1+1=2だったという結果にたどり着いた。

 

少し遠回りをしてしまったが、結局は1+1=2という事が分かって僕はとても安心しました。(笑)

そして、「田んぼの田」や、いまだに謎だが「もっとでっかい1」という答えがある事を知った僕はとても視野を広く持つことが出き、もっと頭が良くなった気がします。

 

 

人生において、1+1=2は当たり前ですが、たまには見る角度を変えてみてもいいかもしれないと思います。

 

では。

 

 

 

 

 

記憶喪失。それは飲み過ぎによるものなのか?

 

 

 

ふっ、なるほど。

しばらくたった後。

 

どうやら、また世界線を間違えて来ちまったようだな。

っと僕は小さくつぶやいた。

  

 

 

時はさかのぼる事、数時間前。

 

 

AM5時。

 

居酒屋を出た後、ふらふらな足取りで、水道橋駅へと向かう不気味な男性が1人。

 

顔はドラえもんのように真っ青で、度々地面に膝から崩れ落ち、「うぐぅっっ」

という謎のうめき声を上げながら、駅を目掛けてゆらゆらと進んでいく。

 

周りの人々も薄々勘づいていただろう。

そのあまりにも奇妙なその姿は、間違いなく噛んでくるタイプの奴だ。

今にも銃口を向けられそうなその男性を仮に俺としよう。

 

いや、俺だ。

 

 

 

終電を逃した僕は始発電車、AM5時くらいの千葉方面へのJR総武線の電車に乗った。

 

そして、ここから記憶が無くなる。

 

しばらくして、目を覚ますとトイレの中にいた。

せかせかと、時計を確認すると、時刻はAM8時30分。

 

ん?分からん。何が起きた?なぜ今トイレの中にいる?

 

落ち着いて状況を整理する。

まず、最後の記憶を辿る、始発電車5時の千葉行きの電車に乗った。これは間違いない。絶対だ。神に誓う。嘘であれば何だって飲み込む。地球上に存在するものであれば何だって飲み込む。針でも、岩でも、バッタでも、何であろうと飲み込んでやる。これは紛れもない事実だ。

 

 

では、この3時間半の間に何が起きたというのだ?

 

思えば、吐き気がする。

ポケットの中を確認すると、謎の居酒屋のクーポン券がおびただしい量で、これでもかという程くしゃくしゃな状態で出てきた。もう、洗濯機に入れられた後みたいな、ぐにゃぐにゃか、パラパラか良く分からないあの感じで出てきた。

 

そして何と言ってもこの、凄まじい頭痛だ。

まるで、金属バットにこん棒を混ぜて、ビームサーベルにギガマンティスのカマを掛け、包丁のような刃物をつけ足した凶器を、そっと床に置き、サボテンでぶん殴られたような物凄い頭痛を感じた。

 

 

 

 

 

 

 

頭痛、吐き気、クーポン券、トイレ、密室。

 

 

 

 

事件の予感しかしない…

 

何らかの事件に巻き込まれた気がする。

脳裏に不安がよぎる。己の直感いや、本能がここをすぐに出ては行けないと、ブレーキを掛ける。

 

しかし、手掛かりが、余りにもなさすぎる。

頭痛、吐き気、クーポン券、トイレ、密室。

 

この少ないヒントでどう解決しろというのだ?

なぁ?工藤新一?

 

とか、考えつつケツを出しながら便器に座り、頭を抱えながら、「うぅぅっ」とうめき声を上げて早30分が経過していた。

 

らちが明かない、1つづつ順番に解決していこう。

 

まず、頭痛だ。これは間違いなくサボテンだ。

なぜなら、サボテンでぶん殴られたくらい頭が痛いからだ。

 

凶器、サボテン。

サボテンで殴る→トイレに引きづりこむ。

 

良く分からないが、ちょっと近づいた。

 

では、残りの吐き気とクーポン券はどうだろう?

 

クーポン券は居酒屋の物だ、つまり、そのクーポン券を常に所持しているという事だ。

なるほど、だいぶ分かって来たぞ。

 

という事は店員による犯行という可能性が高い。

なぜなら、居酒屋の店員はクーポン券を常に山のように持っているからだ。

 

犯人→居酒屋の店員

 

凶器→サボテン

 

居酒屋の店員がサボテンを見つける→それでぶん殴る→僕のポケットの中にクーポン券を入れる→トイレに引きづりこむ。

 

もう何がしたいのか全く良く分からないのだが、だいぶ確信へと迫ってきた。

 

後は、この吐き気だ。

これには、引っかかる点がある、僕が吐き気を催す場合は、必ず食べ過ぎか、呑み過ぎだ。

 

つまり、この現場は居酒屋である可能性が高い。

なぜなら、居酒屋は食べ物も飲み物も沢山あるからだ。

 

 

流石のコナン君もこの推理力には頭が上がらないだろう。

圧倒的IQの差を見せつけ、犯行の確信へと迫った。

 

現場→居酒屋。

 

犯人→居酒屋の店員。

 

凶器→サボテン。

 

そして、僕が電車に乗っていた、という事を考える。

 

これらをまとめるとこうだ。

 

居酒屋の店員が電車でサボテンを見つける。→ぶん殴る。→気絶する。→居酒屋に入れて大量に飲み食いさせる。→気分が悪くなる。→サボテンでぶん殴る→気絶する。→ポケットにクーポン券を入れる。→トイレに引きづりこむ。→サボテンでぶん殴る。

 

もはや、ただの殺人事件だった。

 

 

つまり、今いる、このトイレの中は居酒屋である可能性が高い。犯人のアジトという事か。

 

ほう、よくもまぁ3時間半という時間で僕を電車から引きずり降ろし、ここまでの犯行を行えたものだ。逆に関心すら覚えちゃうね?

 

 

とか考えつつ、便座に落ち着いてからすでに1時間経過していた。

 

そろそろ、脱出しなくては、とそっとトイレの扉を開け、出口に向かった。

しかし、その先には驚くべき光景が広がっていた。

 

現在AM9:30

記憶を無くしてから約4時間が経った頃。

 

僕は、吉祥寺駅のマックにいた。

目の前には、赤い髪の毛をしたドナルドがハッピーセットを抱えながら、「朝マックでもする?」と言った目で僕をガン見してくる。

 

なぜ、マックにいるのだ?てかなんで吉祥寺なんだ?

JR千葉行の電車に乗ったことから考えて、

何をどう計算してもこの答えにはたどり着かなかった。

 

まるで、時空を超えたパラレルワールドにでも来てしまったかのようなこの感覚。

何も初めての感覚ではない。

 

度々このような事が起きるのだ。

 

 

 

 

ふっ、なるほど。

しばらくたった後。

 

どうやら、また世界線を間違えて来ちまったようだな。

っと僕は小さくつぶやいた。

 

 

 

知らない間に記憶を失い見知らぬ世界に引きずりこまれないよう、

皆さんもアルコールの取り過ぎには十分に注意して頂してください。

 

 

 では。

 

 

 

  

 

可愛いは正義という事を証明した。

 

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 こんにちわ。

 

とみです。

 

 

可愛いは正義。

つまり、可愛いという事は、何をしても正しい正義の味方という事だ。

 

何をしようが許されてしまう。

 

例えば、いきなり人をぶん殴っとしよう。間違いなく100:0でこっちが悪く、一瞬にして警察に連れていかれるだろう。

 

しかし、アンパンマンが、あんパンチ!!と言ってぶん殴ったとしたらどうだろうか?

 突如来たあんパンチに、怒りと言うよりかは、何か反応しなくては申し訳ないという本能が自然と先に出てきてしまう。「お、おぅ、ば、ばいばいきん?」となるだろう。

 

 

「食べる時は箸を使いなさい!!手で食べるなんてみっともない!」

と言われるが、それがプーさんだったらどうだろうか?

 

 

彼女に浮気がばれて、ディズニーランドで撮った2ショット写真が見つかってしまった。

しかし、その相手がミニーちゃんだったらどうだろうか?

 

人間界でも同じような事が言える。

例えば、中年のおっさんが素っ裸で、街を歩いていたら、一瞬にしてインぺルタウンに連れて行かれるだろう。

 

しかし、それが北川景子だったらどうだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

許される!!!!

 

そう、不思議な事に何をしようが可愛ければ許されてしまうのだ。

 

可愛いは絶対にして無敵!最強の生物なのだ。

 

可愛い生物=最強の生物と言う事だ。

 

 

 

 

ここで、一つ気になるところなのだが、

 

可愛い生物=最強の生物。

 

だと、少しわかりにくい、最強の生物と言っても抽象的過ぎる。

 これが、具体的に何なのかを解明する必要がある。

 

 

最強の生物とは一体何なのか?

 

最強と言うからには文字通り最強で無くてはならない、つまり、誰にも負けないそして、圧巻の力、不死身。何度でも立ち上がるその生命力!!

 

誰しもが恐れるその強大な存在感。

 これだ、

 

 

 そう…

 

 

 

つまり、 

 

 

 

 

 

 

 

ターミネーターだ。

正に相応しいと言える。不死身。そしてその壮大な力の前に、誰しもがひれ伏すだろう。

もし、ターミネーターが目の前に出てきたとしたら、凍り付くであろう。終わったわーと思うであろう。もうちょっと生きてたかったなーと、ターミネーターがじわじわと近づいて来るにつれて、今までの人生の回想シーンを振り返るであろう。

 

それほどまでの恐怖を与えるターミネーターは間違いなく最強の生物と言える。

 

つまり、先ほどの公式に当てはめると。

 

 

 

 

可愛い生物=ターミネーター

 

となるのが、容易に分かる。

 

だが、ターミネーターだけで、果たして最強なのであろうか?

最強=つまり弱点が無いという事だ、確かに、力だけであればターミネーターは最強だ。誰も反論することは出来ないだろう。

 

しかし、力だけでは、最強は成りえない、

 

ターミネーターにも弱点がある。

 

 

 

 

そう。金が無いのだ。

ターミネーターは貧乏だ。

このままだと、裕福などっかの社長に金と権力で釣られ、一生奴隷として働かされる運命に合うかもしれない。

 

つまり、金と権力。圧倒的な資産と、人々をまとめる壮大な統率力を持った人物が必要と言う事だ。

こんな、人材はもう総理大臣しかいない。

正に、無敵。言うまでもなかろう。

 

金、権力、統率力、力。のロイヤルストレートフラッシュ。正に弱点なし、絶対無敵の生物が完成した。

 

 

 

つまり、

 

可愛い生物=ターミネーター安倍晋三

 

と言うのが容易に分かるだろう。

 

 

 では、

可愛い生物とは、何だろうか?

 

可愛いと言ってもそれは、人それぞれ意見があるだろう。

人間で例えるとなるとそれは結構至難の業となる。全人類、満場一致でこの人と決まることはまず不可能だろう。

 

前田敦子が可愛いと言えば、大島優子が可愛いと言う奴が現れ、広瀬すずが可愛いと言えば、バービーが可愛いと言う者もいる。

 

人間で例えるのはあまりにも無理がある。

 

 

 

 

いないだろうか?満場一致で我々人間が可愛いと思う生物。

 

いや、

 

 

いる。

 

 

その、愛くるしい表情でこちらを見つめて誘惑し、誰しもが認める圧倒的可愛さを誇った生物が。この生物を可愛く無いと言った者は、未だに一度も会ったことが無い。

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

ハムスターだ。

無敵!圧巻の可愛さ!

まず可愛い以外に何も表現が出来ない動物だ。

他に言う事が何もない。

 

 

 

ハムスター飼いたいんだー!

へぇー何で飼いたいの?

 

 

 

A_____________

 

 

可愛いから。

以外の答えがあったら是非教えて頂きたい。

 

 

 

 

正に地球上でもっとも最強の可愛い生物だと言える。

 

 

 

つまり。

 

ハムスター=ターミネーター安倍晋三

 

というのが容易に分かって来たであろう。

 

 よって。

 ハムスターは可愛いくて、最強な生物である。という事は証明された。

 

しかし、ちょっと待って欲しい。

ハムスターは正しく最強の権力を持っている。これは間違いない。

 

しかし、このハムスターは一体なぜ、この地位を獲得できたのか?

ということを考えて頂きたい。

 

ハムスター界の中では、恐らく人間と同じように内乱が起きているはずだ、

あの子が可愛い、この子が可愛いと、ハムスター同士でぶつかり合い、ハムスターから見れば自分達の中から1番を見つけ出すのは、至難の業であろう。

 

それが、全部まとめて1番になり、最強の地位を獲得していることに、少し疑問がわく。

 

一体誰のおかげで、ハムスターは最強の地位を獲得しているのか?

なぜ、こんな現象が起きるのか?

 

それは、

 

 

 

我々のおかげだ。

 

我々人類がハムスターを可愛いと公言してるからだ。

 

そう、つまり、我々がハムスターにこの地位を献上してあげているのだ。

その、報酬としてハムスターは我々に可愛さを報酬として、与えている。

 

このような、契約が無意識の内に行われていたのだ。

つまり、我々がこの契約を破棄してしまえば、ハムスターは最強の地位を失うという事だ、すなわち、ハムスターは我々には逆らえないのだ。

 

以上の事から

 

ハムスター < 我々

 

ターミネーター安倍晋三=ハムスター

 

という事から、

ハムスターにこの、ターミネーター安倍晋三を代入すると、

 

ターミネーター安倍晋三 < 我々

 

 

となる。

 

何という事だ、怖い、もう自分が怖い。

物凄い発見をしてしまったのではないか?

 

ターミネーターのあの底知れぬ強さ、安倍晋三のあの統率力、それを全て差し置いて、結局我々が最強だという事だ!

 

これは、大いなる一歩だ。

自身を持って欲しい!全人類胸を張って、堂々と誇らしく明日も生きていって欲しい。

 

 

だって、我々は、最強なのだから!!

 

まじで、何の話だっけ。

 

 

では!

 

 

  

 

 

ラーメン屋の曲がセンスあり過ぎて困る、

 

 

 

 

  

 

 

ラーメン屋の曲のチョイスは凄い。何だろう、あの絶妙なヒットソングを流してくる感じ。誰もが知ってそうで1部の人にはギリギリで伝わらなそうな、本当にむず痒いラインをクールに攻めてくる。

 

 

おぉ!あったなこんな曲。懐かしい。懐かしい。とラーメンを待ってる時間に思わず頭を振り回しながら、小刻みに足でリズムを刻んでいる人も多いのでは無いだろうか?

 

 

うむ。その気持ちは十分に分かる。「腹減ったー早くラーメン来ないかなー」と待っている中、突然、自分が忘れかけていた名曲が流れ始めた瞬間、おっ?これは?っと思わず口ずさんでしまい、頭の中を流れていくそのメロディーを追い、その頃にあった青春のひと時を思い出しながら、思い出に浸かる。

ふふ~んと不気味な鼻歌と笑みをこぼしながら、しばらくその曲に浸っていると気づけばラーメンが出てきている。

 

マジックだ。なぜ先程まで腹減ったー等と、思っていたのだろう?もはや、減ってない。腹が減ってない。曲で腹が満たされている。こわい。怖いけど1口食べてみる。うまい!やっぱ腹減ってたわ。ラーメンに夢中になる。おいしかった!また来よう。

 

 

 

こうなるのだ。

 

 

 

だからラーメン屋の曲のチョイスは凄い。この戦法はヤバい。

戦法なのかは良く分からないのだが、とにかくヤバい。

曲の選び方にセンスがあり過ぎてヤバい。

 

しかし、 僕は最近、このラーメン屋の曲センスあり過ぎ問題に悩みを抱えるようになってきた。

 

 

 皆さん、こんな体験が無いだろうか?

 

 

テレれれーれ~、テレれれれーれれ~

 

うわあ懐かし!なんだっけ!?この曲?

 

 

 

そう、これだ。この、なんだっけ?この曲?だ。

 

 

これが、最近めちゃくちゃ頻繁に発動するようになってきた。

歌ってるアーティストが分かるなら、何とかなる。しかし、それすらも分からないとなると一気に絶望的になる。

 

検索するにしても、その歌詞の一部分と、メロディーだけというわずかな手がかりだけで探し出さなくてはならないという、無理ゲー展開に持ち込まれる。

 

これが、全く分からない曲で、そこら辺のコンビニなんかで流れているのならすぐに諦める。が、ラーメン屋は違う。聞いたことがあるという、人間が気になる微妙な感情に、巧妙につけこんでくる。

 

加えて、あの空間だ。居酒屋や、スーパーと言った、人々がガヤガヤとしている場所とは対照的にそこに待っているのは沈黙。おのおのが皆、険しい表情で、いまか、いまかとラーメンを待ち続ける。ズルズルと周りの人達がラーメンをすする音を聞きながら、次は俺の番、俺の番はいつだ。とラーメンを待つ。ラーメンしか待っていない。

てか、ラーメンを待つことしかできない。ラーメンを待つ以外の選択肢がない。

 

 

 

 

この状況こそが、耳に曲が自然と入ってくる方程式だ。

 

そして、僕の検索魂。いや、分析アナリストとしてのプライドに火を付ける。

くそっ!なんだ分からない。でも絶対どっかで聞いたことある。なんだ?ドラマか?映画か?アニメか?と、必死で悩んで検索してるとラーメンが出て来る。

 

 

おぉ!待ってました!とラーメンに食いつく。

ラーメンに夢中になる→そして歌詞すらも忘れる。と言った、マジカルミューラージックメン・イリュージョンに突入する。

 

この、マジカルミューラージックメン・イリュージョンに落ちいったら最後。ラーメン屋を出る時には歌詞は頭から消え、残っているのは微かなメロディーだけ。

 

 

テレれれーれーテレれれれーれれ~

だけだ。

 

 

もうおしまいだ、

 

 

歌詞と言う絶対的手がかりを失い、無限にメロディーだけが頭を巡回し、何だっけ何だっけっと変な汗を流しながら、とち狂いはじめる。

 

何も頭入ってこない。

 

てれれれーれ~テレれれれーれれ~

ってなんだ?

 

っと帰り道から家まで、詠唱のように唱え続ける。

 

気になって仕方が無い。

 

だぁぁぁぁぁ!!!っと

頭を抱え、1日中流れゆくそのメロディーに悩まされた結果、

結局思い出せず次の日を迎える。

 

すると、どうなるかわかるだろうか?

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

 

忘れるのだ。 

 

わずかに残ったあの、メロディーすらも消えてしまうのだ。

 

 

あー

 

もう、おわった。

 

 

 

今度こそ、完全におわった。

 

 

塵のようなヒントすらも無くなった。

もうノーヒントだ。

 

 

こんなものネクストコナンズヒント無しで、次のコナンの話の犯人を当てにいくようなものだ。

 

 

 

 

メロディーを思い出すところから始めないといけない。

 振り出しに戻された。その時の表情と言えば、それはもうはかり知れないものだ。

 

皆さんは、すごろくをやっていて、「ふりだしにもどる」というマスに止まったことがあるだろうか?

そう、その表情だ。その表情を思い浮かべて頂きたい。

 

そして、その表情のまま、数日過ごすと、どうなるかわかるだろうか?

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れるのだ。

 

 

もう、何を忘れてしまったのかを忘れるのだ。

 

あれ?なんか忘れてる気がするな?

大事な事を忘れている気がする?でも思い出せない。

 

漫画の主人公が、いっときの過去の記憶を無くして、それを思い出そうと片手をおでこに当て、クソっ!なんだ?ってなってるシーンを思い浮かべて頂きたい。

 

そして、そのような状態のまま数日過ごすと、

 

どうなるか、

 

 

 

 

 

そう、

 

ここで、

 

ラーメンが食べたくなる。

 

なんか急に、食べたくなる。

異常な程ラーメンが食べたくなる。今日の晩飯はラーメンだ。何が起きてもぜったいラーメンだ。

道沿いにある、吉野家富士そば、天屋、ポポラマーマ等と言った強豪四天王には一切の目もくれず、慣れた手つきでガン無視して進んで行く。

 

ふっ今宵はお前ら等には用はない。なぜなら、俺はラーメンが食べたいから…いやラーメンが俺に食べられたいから、とでも言っておこうかな?ふふっ

 

っといった、ランクSのサイコマンが、憑りつかれたようにラーメン屋へと向かって行く。

 

 

そして、ラーメン屋の前に立ち、ドアを開けて一足店内に踏み入れた瞬間…

 

 

ビビッ……!!

 

!?!?

 

まるで、結界の張られたアジト踏み入れたかのように。

 

 甦る。

 

一瞬にして……

 

失った記憶がフラッシュバックしてくる。

シュッシュッシュッ、と過去の映像が頭に映し出されていく。

 

 

 そして、すべてが繋がる。

 

 

 

 あーそうだ。思い出したわ。忘れてたの思い出したわ。

なんだったけ?あの曲。

 

っとふぬけた表情で、券売機で食券を買い何食わぬ顔で席に着く。

 

そして、ラーメンを待っている間、また気づけば、店内の音楽に虜になっていくのだ。

 

あー今宵もまた、ラーメンの味と、あの素敵な名曲たちに踊らされていくのだろう。

 

 

 

 

 

  

僕的?英単語アウトプット。

 

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こんにちわ。

 

とみです。

 

最近、DIOに浮気気味で、あまり他の教材に手を付けられずに困っております。

僕は英語学習においてですが、単語を覚えるというのが、恐らく最も苦手で、嫌いです。

 

もうちょっと、手っ取り早く覚える方法は無いのかと?

 

 

そこで、英単語を覚える方法として、有効的なのが、アウトプット。

英語学習者の人達の教材や、YouTube等で口をそろえて良く言っている、アウトプット。

アウトプットは大事。覚える為にはアウトプットしていこう。アウトプットしていかないと使えるようにはならない。とにかく口に出してアウトプット。

 

余はまさにアウトプット押し。PUSHアウトプット。EXPRESSアウトプット。??

 

 

なるほど。つまり、thank you。やオーマイガー等と言ったように、常日頃から口に出して日常会話に、英語を取り入れて単語を覚えていけと。そういう事だな。

 

という事で、僕が最近やっているのが、何でもいいからとにかく無理やり日常会話に英語を取り込もう戦法です。

 

法名から分かる通り、とにかく最近覚えた単語をひたすら、日常会話にぶち込むという戦法です。

 

 例えば。

 

皆さんは花火をしていたとします。花火にチャッカマンで火を付け、ボォォォ!!と勢いよく舞い上がる炎。そして、その美しくも激しく散っている火花を見て、テンションが最高潮に達した皆さんはファイヤー!!と叫ぶでしょう?

 

 

そう、この「ファイヤー」だ。ご存じの通りファイヤーは英語だ。

簡単に言ってしまうと、これのちょっと難しい英単語版やっているのだが、

1つ理解して頂きたいのは、これは、あくまで単語を覚えるだけ、という意味であって完璧な英文を作ると言った目的では無いという事だ。

 

花火に火を付けて、ファイヤーと叫ぶ。明らかに英文としてはおかしい使い方だ。日本語で言うと炎だ。

 

花火に火がついているのを見ながら炎と言う。不思議であろう。

しかし、みんな使う。いいだろうか。

 

 

という事を踏まえた上で、例をいくつか出していこう。

 

例えば、reserve 。という英単語。少し簡単だが、これは日本語で言うと予約する。

と言う意味。

 

アポ取っといてみたいな使い方に乗せて、使ってみると結構使える。

「レストランreserveしといて?」「わりぃ、今日午前中美容院reserveしちゃってるわ。」「やべっテレビreserveすんの忘れてたわ!」

みたいに、めちゃくちゃだが、頻繁にぶっぱなして言った結果、100%もう覚えた。

何度も言うが、これは、英単語を覚えるだけであって。完璧な英語を喋ると言った意味は無い。

 

 

こんな感じで、どんどん英単語のレベルを上げていく。

例えば、disappointing 。これは、日本語で言うと、がっかりした。失望したなんて意味がある。

 

 

良く考えると、日本語でがっかりしたや、失望したなんて事は日常会話では滅多に口にしないのでは無いだろうか?その代わり良く「マジかー。」なんて言葉がある。この、「マジかー。」に合わせれば大抵のシュチェーションで使える。

 

 

「わりぃ!明日予定入ったわ!すまんが明日はキャンセルで!」

「disappointing」

 

楽しみにしていた少年ジャンプが合併号だった。「disappointing」

腹減ったなーと、冷蔵庫の中身を空けたら醤油しかなかった。「disappointing」

 

「disappointing」に「マジかー。」を代入してみて欲しい。

まるで、トリックアートのごとく、「disappointing」が「マジかー。」に見えてこないだろうか?

 

 

 

 

恐らく、こんなシュチェーションでも使えるだろう。

 

例えば、友人とマリオカートをしていたとしよう。今僕は、6位を爆走中だ。

1位を走る友人を抜かそうと一発逆転を狙い、アイテムボックスを取りに行く。

テレレれれテレレん、と言う音と共に、さぁ何がくる?という期待感を乗せた結果、中身が「バナナ」だったとしよう。ここで、頭を抱え、悲しい表情う浮かべた後、クールなトーンで、1言「disappointing」。

 

完璧だ。

もう何か、かっこいい。

 

友人が!?!?ってなる。

なっ何でコイツいきなり英語になった?「くる。なんか来る!、絶対なんか仕掛けてくる!」ってなる。

ただ、がっかりしただけなのに、こんな効力も発揮するのだ。

 

 因みにテニスの王子様と言うアニメで「無我の境地」という必殺技が存在するのだが、この技に入った途端、主人公は急に英語を喋り始めるようになる。

 

恐らくそんな感じだ。友人が感じる危機感はこれに似ているだろう。

おや?入ったか。っと。 こりゃあまずいな。と慌てふためくだろう。

 

他にも、

あっその飲み会俺attendで!(参加)、これ、borrowしてい?(借りて)

 

など、と言った完全に頭のおかしいやつの発言ですが、元々の頭のおかしさが幸いしたのか、皆さんはしっかりツッコんだり、小ばかにする感じで笑ってくれたりします。

助かりました。皆いい人達ばっかりです。

 

これを気にもっと英語力を上げて簡単な英文作成なんてものも、試していきたいと思います。

 

いずれ、何食わぬ顔で、外人さんにHELLOと声をかけれるようになるのが僕の夢です。

己の信念を曲げずこれからも頑張っていこうと思います。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

走れ!!トーマス!!

 

 

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こんにちわ。

 

とみです。

 

 

先日、機関車トーマスのおもちゃをブンブンに振り回しながら泣いている子供を見て思ったことがあります。

 

 

トーマスかわいそ。……

 

 

めちゃめちゃブンブンに振り回されてる挙句、子供がん泣き。

一体トーマスがこの子に何をしたというのでしょうか?

 

しかし、判断を決めるのはまだ早い、もしかしたら別の理由で泣いてるのかもしれない。そんで、たまたま持ってたトーマスのおもちゃをぶん回してるだけなのかも知れない。

 

しかし、次の瞬間。

 

 

…………

 

ぶん投げた。

 

 

 

これには流石がに、その子のお母さんも僕も ( ゚Д゚)こんな感じになった。

 

トーマスー!!!!!

 

空高く舞い上がるトーマスを見て、その後、カシャンっと音を立てて転がり、悲しみの表情を浮かべているトーマスを見て、僕は思った。

 

トーマスかわいそ。……

 

 

もう完全に嫌われてんじゃん。

 

まぁ確かに機関車に顔がついていて、尚且つ喋ってるんだもんなぁ

考えてみると確かにちょっと怖い。子供ががん泣きするのも無理はないか。

 

いや、まて、

 

そんなこと言ったら、

 

 

 

……

 

 

 

 

アンパンマンもじゃね?

 

いや、何が?と思うかもしれないが、よーく考えて欲しい。

 

汽車に顔がついてて喋る。

 

あんパンに顔がついてて喋る。

 

 

似てね?

 これだ、

 

 

 

 

このアンパンマンの圧倒的人気度。

 

何が違う⁉トーマースとアンパンマンは何が違うんだ!?

 とちょいと疑問に思った。

 

 

誤解しないで頂きたいのだが、トーマスは別に嫌われているわけでは無い、普通に人気だ。

しかし、このご時世だ。少年達の人気を得るのに、トーマスもいささか苦労しているのだろう。

何せ、ライバルが多すぎる。子供たちが憧れるスーパーヒーロー達が多すぎるのだ。

 

大人気のアンパンマン

あんパンに顔がついてて喋る、首が吹っ飛んでグルグルぶん回って元に戻る。

顔の一部が取れたとしても、何の問題もなく生活している割に水に濡れた瞬間終わる。

ジャムおじさんや、バタコさんはもはや、何がジャムで何がバターか分からない。

 チーズに至っては、本当にただの犬だ。

 

普通に考えると良く分からない事だらけだ。

しかし、アンパンマンは絶対不動の人気を誇る。

 

何が、違うのか?

 

それは、

 

戦うからだ。アンパンマン達は戦う。ヒーローなのだ!

子供はヒーローに弱い。悪いやつを、ぶっ飛ばすのが大好きなのだ!

だから、たとえ首が吹っ飛ぼうと、顔の1部が取れようと、良く分からないジャムに顔を量産されようと、そんな細かい事は気にしない。

最後に、バイキンマンをぶっ飛ばしてさえいれば、いいのだ。

 

一方のトーマスはどうだろう?

戦いなど起きない。毎日が平和だ。

それはそうだ、彼は汽車だ、どう戦えばいいというのだ?

 

仮に街に怪獣が現れたとしよう。

トーマスは立ち向かっていく、怪獣に持ち上げられる、変なところに置かれる、線路からはみ出る、良く分からない方向に進んで行く。と言ったところで話はエンディングを迎えるだろう。

 

そんな物語を誰が見たいというのだ。

少し知恵のついた少年たちが、YouTubeにアップされているのを見てケラケラと笑われていくのが落ちだろう。

 

そんなのは違う。

 

ならば、トーマスにはトーマスの戦い方というのがある。

トーマス独自の、いい部分がある。

それを存分に生かして、注目を集める方法がある。

 

トーマスの特徴といえば~、機械、顔がついてて喋る。青い、あとは~

 

いや、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもんじゃね?

 

だいぶドラえもんじゃね?トーマス。

 

 

ここまで来ると、恐るべしトーマスとでも言っておこう。

何から何までスーパーヒーロー達と被っている。不幸の塊だ。

 

無論ドラえもんも、子供たちのスーパースターだ。

人気の理由は、四次元ポケット1つで十分だろう。

 

夢がある、ドラえもんは子供達に夢を配っている。

 

子供は、夢を見る、空を飛びたいと言えば、タケコプターが出てくる。ウルトラマンになりたいと言えば、ビッグライトが出てくる、、ムツゴロウさんになりたいと言えば、桃太郎印のキビ団子がでてくる。もう全てを消し去りたいと言えば、独裁スイッチがでてくる。この世は私のものだ、がッはッはってやりたいと言えば、もしもボックスがでてくる。

 

 

もう何でもありだ。

 

トーマスにそんな力は無い。

 

仮にトーマスに四次元ポケットを付けたとしよう。

のび太君に道具出して~と言われる。う~んちょっと待っててね~と、自分の体をゆさゆさと、揺らし始める、ジャイアンに取られる。と言ったところで、物語はエンディングを迎えるだろう。

 

 

悲しすぎないか?

他のヒーロー達に比べて、あまりにも、ハンディキャップがあり過ぎではないか?

手など、ついているわけもなく、特殊な技が出せる訳でも無い、悪党と戦ったりもしない、いたって普通の乗り物。汽車。食べ物は、石炭。

 

 ならば、トーマスは、この乗り物、そして機関車という事を存分に生かして欲しい。

 

この先、自動車や飛行機、ロケット等と言った子供たちから、絶大な評価を受ける乗り物たちに顔がついた戦士達が現れるかもしれない。

 

強力なライバルたちが、うじゃうじゃ出てきて、ますます状況は悪化するかもしれない……

 

 

 

 

 

しかし、トーマスは戦う。

 

汽車として、こんな逆境の中トーマスは戦っている。

 

 

強烈なライバル達が次々と登場し、ますます状況は厳しくなっていく中、毎日必死に食らいついていっている。

 

この激戦的な人気争いの中を戦い抜いているトーマスを、僕は誇りに思う。

 

 

トーマスよ、胸を張れ!俺はいつでも応援している。

そして、走り続けろ!ゴールが見えるまで!!

 

今日も、明日も、少年達に笑顔を配るため、ひたすら前に走り続けるんだ!

 

走れ!トーマス!頑張れ!トーマス!

 

 では

 

 

 

 

 

30記事目だぁ!感謝、感激、そろそろ覚えなくては。

 

 

 

 

 

 

こんにちわ。

 

とみです。

 

 

おかげさまで当ブログも30記事目を迎えました!!!

 

うぉぉっっしゃあああ!!!!( `・∀・´)ノ

 

いやーホントに読者の皆様に感謝です!!

 

読者登録してくれたり、星つけてくれたり、ブックマークでコメント頂いたり、もうそれだけで十分よ。

こんなへんてこなブログがここまで続けられる理由はそれだけで十分なんよ!!

うん。泣く。俺、泣くわ!!

 

 

もう、ほんとにありがとうございます!!

 

 

 しかし、こんなブログがここまで続くとは思わなかった。

とてもワタクシ驚いております。

 

はてなブログもさぞかし驚いているだろう。

こんな意味不明なブログがここまで続いているという事に!

なぜ、ここまで生き残っていられるのか不思議だろう?

 

 

はてなブログ モア サプライズド ザン 俺だ!!

 

 

ははっ!どうだ怖かろう?恐れ多かろう。

なにせ、今だに全くもって何も理解しないてないまま、ここまでやってきて気づけば、早2か月が過ぎていったのだからな。

 

 

そもそも、僕はブログというよりかは、パソコン自体が上手く使いこなすことが出来なのだ。そろそろ、本気で覚えなくてはまずいと、焦り始めている。

 

tommy-kun.hatenablog.com

 暇つぶし程度に覗いていって貰えるとバク中しながら喜びます。

 

いや、ほんと難しい。

僕は今でこそ家にパソコンが存在しているのだが、子供の頃はパソコンが家に無く、社会に出るまでパソコン等ろくに扱った事が無かった。(因みに飲食店です)

 

新入社員の頃だ。僕は上司に新入社員レポートをパソコンで書いて提出するよう言われ

「了解でーす!」と意気揚々に事務室へと向かいパソコンの前に座った。

 

鼻歌交じりに、ふふ~んなんつって何食わぬ顔で、「デスクトップって何?」と放った途端、場が一瞬にして凍り付いたのを今も尚、鮮明に覚えている。

 

 

 

 

この「デスクトップって何?」という質問によって事務室の温度が、2℃くらい一気に下がったことから「デスクトップって何?」を間違えて「マヒャデドス」って言っちゃたかな?なんてね?そんな訳ないか、えへへっ

みたいな顔していたら、

 

 

青ざめた表情で、こちらを不思議そうに見つめている、アルバイト大学生の姿があった。

 

口をぽかんと開けながら、

と、とんでもない新入社員が入ってきてしまった。と言わんばかりのそんな顔してた。

 

はなはだしいパソコンデビューだった。

 

 

その後もパソコンを触る度に次々と、浮かび上がってくる謎に大学生だけでなく、先輩等にも容赦なく疑問をぶつけまくった。

 

「えくせる?って何ですか?」「メールに写真添付するのってどうやるんですか?」

ある時は、つに点々がつけられず、続けるという文字が打てなくて30分くらい悩み続けた時もあった。

 

「何してんの?お前?」

「いや、づ。がうてないんですよ。」

「あ?zuだろ?」

「いや、違います。ず。じゃ無くて、づ。です。」

 

という何ともアホらしい会話が繰り広げられた場面は、数え切れないほどあります。

一体何度殺されかけた事か、恐ろしい事この上ありません。

パソコン、恐るべしです。

 

 

なので、このブログでも正直、分からない事が沢山あります。

不思議な言葉が沢山出てきます。PV、SEO、あどせんす?独自どめいん?コピペ?MTML?CSS

 

こわい、なんかドラクエの呪文みたいだ。

もう、とにかく覚える事が多すぎるのだ。

 

僕は、英語の勉強もしているのだが、最近覚えることが多過ぎて、脳内のメモリーが完全にキャパを超えだしている。

ここ3ヶ月くらいで恐らく8テラくらいの情報量が入って来ている。因みに僕の頭の容量は2メガだ。

 

2メガの頭に8テラの情報が入って来たらどうなるか分かるだろうか?

 

 

そう、7999999.8メガ忘れるのだ。

 

いつ頭が吹き飛んでもおかしくない。

もはや何も覚えて無い。絶望的過ぎる。

 

 

よーし、今日はここで終わりと、ゲームをセーブして消したとしよう。

 

次の日起きて、ゲームの電源をつけ、冒険の書を開いたら、ベットの上から目を覚まし、またチュートリアルから始まっていくのだ。

 

「あなたの名前を教えてね?✩」

とナビゲーターが、昨日名乗ったはずなのに何食わぬ顔で、聞いてくる。

 

「これは、私からの最初のプレゼントよ?✰」

と可愛らしい旅のお伴が、もう6個目くらいの、よれよれの変な布や、殴ったら一発で折れそうな棒、と言った初期装備品を平然と提供してくる。

 

「おやおや?君が噂の新米戦士君かい?」

と、その村の長老らしき者に、からかわれているのでは無いか?という程しつこく質問され続けられる。と言った、無限RPGをやらされているようなものだ。

 

地獄、絶望と言った言葉以外には表せない。

 

 

そもそも、8テラの情報から2メガの情報をピンポイントで、抜き取るのが難しい。

 

8テラという莫大な情報量の中から、重要な2メガの情報を見つけ出すことなど不可能に等しい。

 

どれに絞って覚えていいのか分からないのだ。

 

そんなもの、神経衰弱で1撃で同じマークを揃えろと言ってるようなものだ。

ジグソーパズルで、風景画の後ろにそびえる良く分からない建物の一部のピースを、ごちゃごちゃに混ぜ合わさったパズルの箱から、1発で見つけ出せと言ってるようなものだ。

 

 

 

いくら、推理力に長けている、コナンと言えど、流石にこれには白旗であろう。

 

「ほほーう。」と首をかしげるであろう。 

 

あれれーこのピース事件の予感がするぞー?

なんて言って、メガネを光らせ、パズルの中からこんなピースを見つけ出し始めるであろう。

 

 

 

 

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私の推測から言わせてもらうと、恐らくこのピースは角では無い。

以上だ。

 

何気なく書いたこの、小4でも書けそうなジグソーパズルの絵も、マスターするのにかなりの時間を費やした。←まだ使いこなせない。

 

これについては、最初のリンクに貼ってあった過去記事に是非目を通して頂きたい。

 

 

 

 

こんな右も左も、分からない僕がここまでブログを続けてこれたのは奇跡に近い。

 

 

これは、間違いなく読者の皆さんのおかげだろう。

読者の皆さんがいなければ、とっくにぶん投げていただろう。

本当にありがとうございます!!

 

まだまだ、分からない事だらけですが、どうかこれからもよろしくお願いします!!!!

 

 

 では!!